防水塗装工事にも様々な種類があります!!
弊社ではベランダ・屋上などの防水塗装工事もしております。
●旧防水面がそれほど劣化していない場合 → ウレタン防水塗装のみ。
●旧防水面の 劣化が激しい場合やモルタル面などに防水塗装をする場合 →主に脱気工法(脱気シート仕様)によるウレタン防水塗装工事をしております。
これらの防水塗装工事が弊社で、コストや施工内容など考慮すると一番おすすめできる工法です。
【塗替え目安】 | 5年目~ |
【防水種類】 |
旧ウレタン防水面及びモルタル面 ※その他防水面については要相談。 |
【料金目安】 |
約10㎡~
¥50.000~ (ウレタン防水塗装のみ) ¥80.000~ (脱気工法の場合) ¥25.000~ (上塗り塗替えのみ) |
【保証期間】 | 2年 |
※ウレタン防水塗装は、約5年目くらいで上塗りの塗替え時期になります。
この時期に塗替えをしますと上塗りだけで済みますのでコスト面でもお安くなります!!
既存の防水部分が、それほど劣化していない場合はこの工法で十分対応できます。
1.ケレン・清掃
2.下塗り(防水塗装用の塗料を下塗りします。)
3.中塗り(中塗りをしたら1日そのままの状態でおいておきます。)
4.上塗り(希望があればノンスリップ仕様にできます。)
この4工程からなります。
旧防水面が著しく劣化している場合や、モルタル面などに防水塗装をする場合はこの工法で施工します
1.ケレン・清掃
2.下塗り (防水塗装用の下塗材を使用します)
3.ボント塗り
4.脱気シート張りの場合は、当社仕様脱気盤を取付けます。
(弊社仕様脱気盤は、防水面から湿気を抜き膨れなどを抑えます。)
5.中塗り (中塗りをしたら完全に乾燥させるため1日そのままの状態でおいておきます。)
6.上塗り (希望があればノンスリップ仕様にできます。 この6工程からなります。)
防水工事で見落とされがちな箇所が、「排水ドレン箇所」です。
この箇所が破損していたり、前回の工事が悪く防水塗料が排水箇所に詰まっていたりすると、水漏れの要因の1つになりかねません。
このような箇所を放置しておくといくら表面を防水塗装工事しても水漏れの要因を残してしまいます。
■これが排水ドレン箇所です。
■破損した排水ドレンです。
■新しく排水ドレンを付替えて今まで水漏れが止まらなかったのがピタリと止まりお客様からたいへん喜ばれました!!
◆雨漏りについて◆
雨漏りは、様々な要因が考えられる場合があります。
その要因を1つ1つ無くしていかなくてはいけない場合が多々あり、1回の工事でおさまる時もありますが何回かにわけて工事を行う場合もございますのであらかじめご了承ください。